映画・テレビ

こんまり

昨日、18時からの近藤麻理恵さんの番組を見た。

片づける時のポイントとして
・触ってみて、気持ちが浮く物は必要。沈むようなものは不要。
・不要なものには「ありがとうございました」とお礼を言って、廃棄(お礼がポイント)。
・物を立てに収納することで、スペースを最大限に確保。
とのこと。

順序としては、洋服→本→小物→書類→最後に思い出の品
である由。

「片づけにスイッチが入る」必要はなく、片づけたい、もっときれいな環境で生きたいと思った時がそのときだということ。

「片付けは、片を付けること」、今までの自分に、人生に、と。

これならできそうな気がしてきた。

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「海賊と呼ばれた男」

1月2日の夜に、たまたまAMラジオのNHK第二放送を聞いているとやっていた朗読ドラマである。

第2回で、イランにイギリスが介入しているという情報がもたらされるというくだりだったが、面白くて深夜にもかかわらず最後まで聞いてしまった。

石油会社が、メジャー(欧州の大石油会社連合)に抑えられ、イギリスの搾取にあえぐイランに、国交も無いにもかかわらず商取引し、石油を運び込む、という話で、時代は昭和28年であり、戦争時代の思い出もときにはさみながら物語は進行する。

日本人の心意気というのも主題のひとつであるが、私などは私生活でぐうたら会社員だから、情熱を持って仕事をする人々の姿がとても刺激になった。

いよいよタンカーが極秘裏に出航し、懸念されるイギリスの妨害や幾多の不安材料と戦いつつイランのアバダン港を目指すくだりの使命感と熱さは、ほとんど宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルへの航海もかくや(笑)とまで思われた。

橋爪功氏の声色を駆使した朗読もよい。

(補足)
事前にご紹介する予定が例の遅筆で事後になってしまった。
昨夜(1月5日)、深夜に最終回が放送。
会社はいずれ時間の経過とともにいつか滅びても、この精神は代々受け継がれていく、と。

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番組三題

昨日、好番組をいくつか見る。

・「さわやか自然百景」 NHK 7:45~
阿蘇山の放牧地。
広大な風景のさわやかさとともに、かつては全国で見られたが数が少なくなったオクラ(苦みがあるので牛は避けて食さない)、そしてそれにしか卵を産まない絶滅危惧種のチョウ、ほかにも絶滅危惧種の草花など、草原の豊かな自然を紹介していた。

・「小さな旅」 NHK 8:00~
千葉県の第三セクター「いすみ鉄道」(もと国鉄木原線)。
訓練費用700万円を自己負担という条件で運転手を募集、色々な業界から40~50代の4人が集まり、現在訓練中。一人の方は退職金をつぎ込んで費用にあてた。そういう生き方も良いと感じた。
地元の農家のおばさんが作っている「里山弁当」も工夫されいかにもおいしそうでクオリティが高い。さすが手作りならでは。材料は自分で収穫したものを使っている。

・オーストラリアの星空の番組 BS-ジャパン 20時ころ~
外人の写真家が考案した20秒?に一枚ずつ写す手法で、見事な星空の動画が撮れる。
横たわる銀河と、南半球なので逆さになっているすばるとヒヤデスや、大小のマゼラン雲、ケンタウルス座のαとβ、南十字星、石炭袋がはっきりとわかった。
土地を買い取って牧場主としての移住している夫婦の生き方も魅力的。

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NHKラジオ・こころをよむ 小泉武夫「食べるということ~民族と食の文化~」

NHK第二放送で日曜日14:20に放送している番組(これは再放送で、本放送は朝)。

今月上旬にたまたま部屋の片づけをしているときにつけていたら、この12回は「発酵仮面」※小泉武夫先生の講話のシリーズだったので、もう大半終わってしまっているが残りを毎週聞くことにした。

って、何で「食べるということ」が「こころをよむ」なんだとタイトルから突っ込みたくなるが、小泉先生の福島弁が混じった元気でかつ「ためになる」食の拝聴していると、たまに「○○はおいしいですねぇ~」という感じの小泉節とダジャレも炸裂し、まことにおもしろい。

今日は「大豆を食べよう」ということで、納豆、豆腐、味噌汁等の話。最後に「日本の農業者の平均年齢は67歳。若い人は自分達が食べる分だけでも率先して自ら作ってほしい」と檄を飛ばして終わった。

先週(先々週?)は、食と免疫力の話題で、腸が野菜の繊維などを排出しようとして盛んに蠕動運動し、活発に動いて高齢化を押さえるので、ゴボウなど野菜、果物、ワラビなど山菜、たけのこ、レンコン、もやしを食そうという趣旨の話などをしていた。

あと一回だが、また来週も聴こうと思う。

※または「走る酒壺」、「味覚人飛行物体」とも。

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トラッドジャパン

NHK教育テレビで、月曜日の朝6時からやっている英語番組(本当は木曜日の午後11時からが本放送で、月曜朝は再放送なのだが、夜は遅くて見られないので月曜に見ている)。

日本の文化や風習などを英語で説明していくもので、英語の勉強にもなるが、それ以上に日本文化についてのやさしい紹介番組になっている。

今週のでは「日本の色」として着物の色の微妙な色合いとその材料の植物を紹介していたし、先月では「わさび」「三味線」「マンガ」などを、美しい映像を交えながら紹介しており、まことに興味深い。

月曜の朝早くの番組ではあるが、寝起きにもかかわらず面白いのですぐ夢中になれ、一週間の始まりのリズムになっている。

このすぐ後にやる5分くらいの「Jブンガク」ともあわせ、日本の文化を見直すことのできる好番組だ。

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山岡鉄舟

昨日の「歴史秘話ヒストリア」で、江戸へ西征する新政府軍の西郷と、使者として立った山岡鉄舟の話をやっていた。

若き日の貧困、そして疎外や流罪などの艱難で磨かれた魂同士の出会いと交流に感銘を受けた。

山岡鉄舟が日に多い日には剣術の立ち合いを200もこなし、剣に打ち込んでいたことも考えさせられる。橋本左内が「日本は尚武の国」と書いているが、読書階級としてだけでなく、有事の際を考えた武技(今でいえばスポーツでというべきか)を磨いていた武士階級があったからこそ、日本は列国の帝国主義の渦巻く難局の時代を乗り切れてきたと思う。

また、両者が若いこと。明治の政変で西郷が下野した時に、侍従として仕えていた鉄舟が明治天皇の命を受けて説得に向かったが、そのときでも西郷は40代後半であり、明治天皇のいわば「教育役」だった鉄舟は30代である。

「人間五十年」の時代であるが、人間すでに30代に達すればいっぱしの仕事ができ、40代であれば国家の舵取りができるることを示している

上述のように鉄舟は維新後、西郷に乞われて明治天皇の侍従となり、また無刀流という一派を開いた。

現在の無刀流の先生の言によると「勝とうとか負けまいとすると隙が生じる。無の境地で」と語られていた。相手の思惑におもねらず、「直」を通した鉄舟の行動にも通じるものがある。私も今日から「無刀流」でいきたい。

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修学院離宮

1月3日の朝、NHKでやっていた番組。

こんな場所があったのか、と驚嘆した。私は京都には数回しか行ったことがなく、あまりにも知識が不足である…。

従来の箱庭のような日本庭園のイメージから離れ、比叡山のふもとに水をせき止めた池を作り、雄大な眺望と棚田まで取り込んだ自然との共生、そして従来の日本庭園が持つ雅さ、繊細な感覚を同居させている。

江戸初期、幕府権力と対峙して譲位した後水尾上皇の傑作である。

下地の一二三石など、古歌とかを離れた新鮮で繊細な遊び心を感じさせて楽しい。

こういう洗練された感覚を大事にし、楽しむこと、これこそ文化であり、人生の楽しみであるという感を深くした。

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さかのぼり日本史&渋川春海

火曜日22:00からの「さかのぼり日本史」は毎週の楽しみとなった。昨日は明治期の官僚制の確立について。

本当に近代日本についてはまだまだ知らない、学習しなければいけないことがはなはだ多い。

引き続いて「和の極意」で江戸の天文学者・渋川春海をやっていたので釘付けになった。渾天儀による観測や、暦づくりのための影の測定の実験をやっていた。朝廷暦学700年の偸安を打ち破った渋川春海に注目した好番組だった。

来週はそれぞれ明治14年の政変と関孝和である。期待したい。

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日本の自然

再び私は驚嘆した。

昨日曜日21時からののNHKの番組である。それはこの日本列島の自然が、世界的に見てもいかに特異で、豊かなものかを教えてくれた。

世界でもっとも北に、雪の山の中にも住んでいるニホンザル。もちろん温泉につかるサルなどは世界で唯一だ。世界最大の両生類であるオオサンショウウオや、樹上に産卵して雨とともに子が池に滴下するモリアオガエルなどの両生類の宝庫。私たちは蛍は水辺のものだと思っているが、世界的に見てそのようなものは数種(と番組は言っている)で、本来は森の中に生息し、カタツムリなどを食べているのだ。そのうち水中に住むカワニナなどを主食とする種が現れたのが日本の蛍であるという。

そして、世界に住むネコ科の動物のうち、珍しく(唯一?)魚を捕えるイリオモテヤマネコ。彼らがこの島に来たとき、主にえさとなるネズミがいなかったのだ。

そして、それにはそれなりの秘密があるのだった、曰く、ブナの木、曰く、東南アジアの島々が形成されたことによって大きく屈曲して日本に向かうようになった黒潮、また日本が大陸から離れたことによって日本海に流れ込み、冬の日本海側の世界的な豪雪と豊かな水をもたらす対馬海流…。

ニホンザルが冬の厳しく餌の乏しい自然の中、生意気?にも川の石を一つ一つひっくり返してカワゲラ類の幼虫を探している映像は微笑みを誘った。

私たちは身近な自然を当たり前と思わず貴重に、かけがえのないものと思う感性が何より必要ではないかと思わされた。

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さわやか自然百景110626

日曜日、朝の楽しみである。

今日は昭和新山。昭和18年までただの畑だったのに、それが2年間で標高400mの山になるのだから、知識として知っててはいても映像で見ると唖然とするほどすごい。

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