学問・資格

第一回三国志検定・二級

やはりこれからは資格試験を身につけねばならん、というので受けてきました。

二級はやはり骨があった。まあ脾肉の嘆が劉備とか老○○が黄忠とかド楽勝なのもあったが。
問題は回収されてしまったので以下記憶で書くしかないのだが、頴川郡(えいせんぐん)がどこかとか,州の名前(この時代は十二州だっけ?)くらいは地図上でぱっと判らないと二級受験は苦しいと思う。

正史から40問、演義から40問、その他から20問(だったと思う。いや60:30:10だったかな?)で、三国志だけでなく中国史一般についての知識も必要であった。例えば、「五経」とは何かとか、張子房とは誰かとか、劉淵の民族が匈奴だとか、小覇王・孫策の「覇王」とは項羽のことだとか、後漢の初代は劉秀だとか、「党錮の禁」とか、紙の改良者・蔡倫とか(これって三国志の問題か??)、田姓だから斉の国の王だとか(田横かなんかが出たと思う)、九品中正法の立案者は誰かとか、三公とは太尉・司徒・司空だとか、司馬炎の長子が司馬衷だとか。

その他には、文学に親しんでいれば「建安七子」や、「竹林の七賢」や、曹操の詩が何かとか、蔡ヨウの娘を買い戻した話とか、曹操が注釈した書といえば「孫子」、「春秋左氏伝」といえば杜預とかの問題がわかる。

直前にたまたまちくま文庫『正史三国志 7』の「張厳程カン薛伝 第八」を読んでいたために、「孫権=討虜将軍」というのと、「孫皓=帰命侯」という問題を解くことができた。正史の通読は二級受験では必須だろう(と言いつつ私はまだ呉書の途中までしか読んでいないが)。たとえば、蜀の劉巴が張飛のことを「兵子」とさげすんだ、なんていうのは正史マター。
まあ、八割は何とか行きそう。

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