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「高橋多佳子とヤングピアニスト」2014

毎度おなじみの恒例行事に行ってきた。

オーディションを通った小学生から大学生までのヤングピアニストたちが、ピアニストの高橋多佳子さんと連弾するというもの。後半には年長の出演者と高橋さんのソロ演奏もある。

11月にオーディションをして、参加希望者が今回は多かったそうだが、本番参加は11名。

毎回思うのだが、子供たちの演奏がうまいのには感心する。モーツアルトの二台のピアニストのためのソナタk448(小学3年生)の出だしなどはCDと変わらないと思ってしまった。

そして、高橋さんの飾らない、子供たちの答えを引き出す問答・トークには毎回ほとほと感心する。これがこの演奏会を一層楽しいものしている。

後半の年長者(高校生から大学生)のソロの演奏では、別な意味で一つの楽曲を演奏して作っていくということの大変さに思いが至った。

間違いなく弾くことはもとより、要所要所や曲全体の構成を考えた上での表現の力が求められ、曲の初めから終わりまでの一音一音に集中とテクニックがないとできないことであろう。普段はCDなどで何気なく一流の演奏を聞き流しているが、それがすごい大変なことであることを教えられた気がする。

今回は曲も親しみやすい曲が多く、肩をこらずに聴けた気がする。来年以降も期待したい。

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