« 土用 | トップページ | 臘日(ろうじつ) »

大寒

今日は二十四節気の大寒。

前にも引用したかもしれないが、孟浩然の詩に「積雪 平皋(へいこう:平らな沢地)を覆い、 饑鷹 寒兎を捉う」とあると(植木久行『唐詩歳時記』より)。

平原が雪に覆われて、飢えた鷹が兎を捕える光景が似つかわしい季節。

都会ではそのような光景は味わえないが、俳句歳時記を開くと、いかにも冬の荒野めいた、何とも言えない雰囲気の句が並んでいる。

大寒の力いつぱい落つる日よ    下村非文

大寒や転びて諸手つく悲しさ     西東三鬼

|
|

« 土用 | トップページ | 臘日(ろうじつ) »

歳時記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 土用 | トップページ | 臘日(ろうじつ) »