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2012年1月

「夢の共演!高橋多佳子とヤングピアニスト」2012

…に昨日行ってきた。

小学一年生から大学四年生まで、いずれも上手な演奏で、若々しい元気をもらった楽しい行事だった。

詳細はまた後日にまとめます…。

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肩越しに金星Ⅺ

昨日は、金星のすぐ横に三日月が並んでまるでトルコの国旗そのもののような意匠となり、見事な夕焼けと合わせて偉観だった。

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木下誠一『雪の話・氷の話』(理科年表読本 丸善)

『雪の話・氷の話』と言っても、「雪は天から来る手紙である」とか、六角形や樹枝状の雪の結晶のでき方とか、雪・氷と各地の伝説とか、そういうロマンチックな話は全くない。

強いて言えば、最初は氷河・永久凍土・流氷の話題だが、あとはひたすら積雪の密度・硬度・含水率の計り方や切片標本の作り方、積雪の持つ沈降力、電線着氷のメカニズム、雪崩の種類と防止策、路上の除排雪、凍上のメカニズムとその防止策、などの記述である。

しかし、それが地道で渋く、かつ良いのである。

考えてみればこうして積雪の中雪濠を掘って断面を着色し、硬度や密度を計って「しまり雪」「こしまり雪」「ざらめ雪」などと分類し、電線に飛んでくる雪が着氷する様子を調べ、道路上の雪の固まり具合を測定して、タイヤから出る熱の影響も測定し、またそれを飛行場にも応用する…。普段一般人には気が付かないが、雪国の生活を構築する上での必須となってくる知識であり、こんな研究の営みこそが、本当の「科学」だという感じがする。

私が雪国にはなじみが深く、かつ季節柄そういう本を読んでみたい(関東地方は雪が降らず寂しい)というのもあったが、寝る前にちょっと読んで心を落ち着かせ、楽しくさせる、そういう読書にぴったりであって、45日かけて読み終わった。

著者は本書中にも出てくる「木下式硬度計」の発明者でもあり、インターネットで調べると酒好きの先生でもあったようだ。

私はいつのことかこれを古本屋で入手したが、絶版であり、このような本が広く読まれないのは残念でもある。

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小寒

今日は二十四節気の小寒。いよいよ寒さも極盛期を迎える。

三が日に国立博物館の特別展「北京故宮博物院200選」を見に行き、清朝時代の記録、東洋文庫の『燕京歳時記』を読みたくなった。

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修学院離宮

1月3日の朝、NHKでやっていた番組。

こんな場所があったのか、と驚嘆した。私は京都には数回しか行ったことがなく、あまりにも知識が不足である…。

従来の箱庭のような日本庭園のイメージから離れ、比叡山のふもとに水をせき止めた池を作り、雄大な眺望と棚田まで取り込んだ自然との共生、そして従来の日本庭園が持つ雅さ、繊細な感覚を同居させている。

江戸初期、幕府権力と対峙して譲位した後水尾上皇の傑作である。

下地の一二三石など、古歌とかを離れた新鮮で繊細な遊び心を感じさせて楽しい。

こういう洗練された感覚を大事にし、楽しむこと、これこそ文化であり、人生の楽しみであるという感を深くした。

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あけおめ

あけましておめでとうございます。

元日の関東地方は雲が多く、初日の出も地平線近くに雲が黒くたなびいていて、今一つの風情だった。

一昨年だったか、地平線に雲がなく、房総の山から直接日が昇ってその上のちぎれ雲も金色に輝いたのは、すがすがしく、感動したものだったが。

夜は、NHKスペシャル「目指せ!ニッポン復活」、新日本風土記スペシャル「雪の夜」を見る。いずれも好番組だった。

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