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中公文庫「中国文明の歴史」シリーズ

全12巻で、化石人骨から中華人民共和国までを語るシリーズ。

かねてより読みたいと思っていたが、とにかく全巻まとめて買い、昨年(一昨年?)から一巻から少しつ読んでいるが、とにかく読みやすい、わかりやすい。話が面白いのはもちろんだが、殷の社会と文化、春秋と戦国の違い、漢における商業の抑圧と豪族の発生など、いずれもコンパクトに時代の核心を述べ、興味深かった。

ただの「お話がおもしろい」ではなく、社会経済史も逆に専門過ぎず、優れたシリーズだと思う。

昨日は第5巻『隋唐世界帝国』の二日目。隋末の諸群雄の中からの唐の勃興が良く理解でき、大名君・太宗の姿には目を見張った。今日も引き続き期待したい。

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