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2011年4月

東京六大学野球春季リーグ戦 早稲田大vs立教大一回戦

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東大にやっと勝っていた時点でダメだとはわかっていたが、予想以上にダメだった。

早稲田大の一回の失点は、先発大野健介が先頭打者二人を二四球のあと暴投で二、三塁とし、さらに四球を出しながら再び暴投したもの。

四回の一点も暴投から。

公式戦の一回戦の先発にこんなの(と一年生の有原)しかいないの?話にならん。

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碓氷峠

登ってきた。

以前にも一回、横川から旧道を登ったのだが、その時はおそらく6月または7月で暑く、やたらきつくて脱水症状になりながら登った記憶がある。

横川駅からすぐに駅前の旧街道を行く。少し登ってから坂本宿までの一本道だが、途中脇本陣の建物や俳人の業績を知らせる立札が多く立っていて、よほど整備された感じだ。

アプト道の上を越え、車道から離れて山道へ。前回はこの急坂に驚いたが今回は経験済みのせいかさほどには感じない。むしろ道は歩きやすく感じる。

上がってなだらかなところを進む。前は廃線の線路橋を見下ろしていたのだが、今回見落としたか?途中昼食をとる。再び坂になったところに赤紫色の山つつじがまるで植えられているかのように咲いていた。

刎石、馬頭観音など、前回にはなかった(あるいは意識朦朧として見落としていたか?)立札が随所に立っていて街道の理解を助ける。

山中茶屋の立札で、ここは茶屋だけでなく明治期には小学校まであった由。ここから再び急坂になり、そのために昔の旅人はここで餅などを食してから坂に挑んだ由。前回はいったん上がってからなだらかな道が続いていたために油断し、ここからの急坂と暑さでやられたらしい。

だいぶ登っていくとまた立札と文学碑、下にはワサビ田が見える。坂の最上流の水を利用しているのであろう。これも前回には記憶にない。最近できたか。

と思う間もなく熊野神社到着。二回目はやはり近く、楽に感じる。前回は命からがら自販機で水分補給したものだ。参拝し、御籤引く。売店の宮司さんと話。

軽井沢へ向かって下りる。旧軽井沢へ。「旧軽銀座は好きじゃない。東京と同じだから」と言っていた人がいたが(言っていたのは妹尾新※)、確かに観光地然とした雰囲気はあるものの、道も比較的広く、風も爽やかで、東京とはだいぶ差があるように思う。もっとも夏は雑踏がひどいのであろうが。

そこから駅までが意外に遠い。結局神社(碓氷峠山頂)から駅まで1時間かかった。

帰りはJRバスで横川へ、そこで30分待って(JRバスなんだから10分後くらいに接続してくれよ!)、高崎行の電車に乗って帰る。乗ってから発射を待つ間、ホームの柱の駅名票を見ながら感じたことだが、ここはかつて長野方面への動脈信越本線の途中駅であり、いよいよ関東を脱する、あるいはようやく関東の一端まで帰ってきた特急や急行列車が山越えの機関車の連結、切り離しで止まった駅であった。今は無残に行き止まりとなり、同じ駅でもただのローカル線の終着駅にすぎぬ。何か非常にみじめなものを感じた。

ここは意外に行くまでに時間がかかるけれど、面白い道歩きだと思う。

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「横須賀線・京浜東北線・根岸線・横浜線・相模線」(週刊歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR40)

昨日は疲れを覚え、読書の理解力も低下していたので、帰宅後に使うこのシリーズに変更。

このシリーズの一番の面白味は各路線の沿革年表と歴史のページで、丹念に年表の記述をひろっていると、普段見慣れた鉄道路線がいかにいろいろな経緯を経て敷設、変化しているのかが良く理解できる。その息吹を知ることが科学技術史の醍醐味であろう。

古写真もしかり。今は高速道路横羽線になっている根岸線の桜木町-関内間の下が、昭和39年に桜木町-磯子間が開通した時の写真では、まるで東京モノレールのように高架の下の運河になっているのには驚いた。

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森嶋通夫『なぜ日本は没落するか』(岩波現代文庫)

NHKラジオ「ビジネス展望」から示唆を受けた本で、昨日からいよいよ封切。

おもしろすぎて目が活字に吸い付いてしまうようだった。なんといっても明快、そして論理的でわかりやすい。

2050年の日本の経済・社会はどうなっているのかという予測とその原因の追及を、今(1998年当時)3歳、13歳、18歳の人が52年後にどうなるかという「人口史観」の方法で予測する。その予測の際に重要なのは経済学ではなくて、教育学である、と。

そして戦後社会に生きる各世代の社会と学校の「食い違い」の構造へと進む。今日も頑張りたい。

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増田昭子『雑穀を旅する』

昨日読了。

読みだせば専心できるこの本に、手こずって日数をかけてしまったのは不覚だった。

著者は主に岩手県・東京都桧原村・山梨県・沖縄県などに伝わる雑穀の利用法、栽培法などを取材し、最後に雑穀利用や農業のあり方について提言する。

限られた地域だけの取材なので、日本全国の雑穀の利用法についてはその一端しかわからないが、特に山の畑の輪作法など、昔の人々の生活はかくやと思わせる。

貧者の食糧とされた雑穀だが、昨今の健康ブームで岩手県などでまた栽培が始まっている。しかし、消費者にとっては高価についているのに、生産者が納める価格は安く、農業としての採算が成り立たないという(中間マージンなのか、その差額はどこへ行っているんだろう?)。またこの分野でさえも外国からの輸入が約半数(トン数で)を占め、現地の経済を破壊する「日本の食糧帝国主義」を著者は心配する。そのうえで著者は「持続可能な農業」と、与えられたものを選択して買うだけでなく、生産・流通体制までに意識を及ぼす「消費者の自覚」を提言している。

壮大なテーマ(=雑穀の利用法)を蔽いきれない憾みはあるけれど、少し前の畑作や雑穀中心の生活を知る上でも、また「雑穀の今」を知る上でも参考になる書だと思う。

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下弦の月

夜明けの少し前、窓から月明かりと思ったら南中した下弦の月だった。

昨日の『左伝』(=『春秋左氏伝』)。魯の悪人・陽虎はついに追放。

斉・魯・衛の対晋同盟が成立。

晋では中行氏、范氏がほろび、ついに知・韓・魏・趙の四大氏族のみとなる。

呉王闔閭が越王勾践の攻撃で戦死。越のことを「於越」と書いているのがおもしろい。

孔子・子路・子貢が登場。魯公の死を予言した子貢について孔子が「これで賜(子貢)はますますおしゃべりになる」と評しているのもおもしろい。

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春秋左氏伝 Ⅱ

伍員の作戦を採用した呉は、ついに楚の都に突入。

楚は秦に援軍を仰ぎ、ようやくのこと呉を撃退する。

鄭では子産と並ぶ賢人の卿であった游吉が世を去った。時代はもう一つ新たな展開へ動いていく。

周では死んだ王子朝派が反乱を起こし、またもやトマゾファミリーのようなわけのわからない内乱が…。

本当に、紀元前6世紀のこういう国々の詳しい動向や人々の息吹の網羅的な記録がしっかりと残っていることが、奇跡のように感じる。

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東都大学野球Ⅱ

昨日、東都のホームページを見てみると、国学院大が中央大に2x-1でサヨナラ勝ち。

その前の一回戦では4番井上のホームランで中央大が逆転勝ちをしている。

今回も8回にその井上のソロホームランが出て1-0としたが、今度は9回裏に2点を取られて逆転サヨナラ負け。昨年夏の甲子園優勝投手の中央大・島袋(興南高)は、最後の打者のサヨナラ打には投げていないものの、9回のランナーを出したので自責点2、負け投手になった。

一年から先発の大物ルーキーがこれで早くも4月に三敗で、こういうのも珍しいだろう。

戦国東都、やはり恐るべし。

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大化の改新

勉強しなくちゃと思い、以前から読みたくてたまらなかった『日本史史料の基礎知識』(新人物往来社)をやっと投入、毎朝面白く読んでいる。

昨日は「大化の改新」の入鹿暗殺のところ(『日本書紀』原文)で、中大兄に入鹿暗殺を指令され、剣を授けられた佐伯連子麻呂(さえきのむらじこまろ)と葛城稚犬養連網田(かつらぎのわかいぬかいのむらじあみた)は、緊張のあまり水で流し込んだ飯を吐き出してしまう始末。ショボイ暗殺者だ…。

よく知られているように、彼らがなかなか手出しをしないので表文を読んでいる蘇我倉山田石川麻呂がぶるぶる震えだし、それを蘇我入鹿が怪しんだので、物陰から中大兄と中臣鎌子が飛び出して切り付け、やっと殺したのだった。

若いときは抵抗があった『書紀』の特殊な読み(百僚:つかさつかさ、臣:やっこらま、云云:しかしかいへり、etc)も、古い日本語を学べるようで、かえって快い。

ここ当分楽しめそうだ。

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岩波文庫『春秋左氏伝』

下巻を読んでいる。面白いんだが、平日時間が取れないのが恨めしい。毎日投入できればもっと進むのに。

楚では高圧的だった霊王を倒して楚の立て直しを図った平王が死し、呉ではいよいよ公子光(闔閭)が王を倒して王位に就く。魯では内紛が勃発し昭公が出奔。晋では長く政権に携わった韓起に代わり魏舒が執政となるが、あの賢人・羊舌肸(きつ)の羊舌氏が内紛で断絶する運命に至る…というところまで。

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穀雨

今日は二十四節気の「穀雨」。

穀物を育てる恵みの雨が降り、牡丹の花が開き、萍(うきくさ)が初めて生じる季節である。

春の最後の節気であり、農作業もたけなわとなる。

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清明の風

「清明」といってももはや穀雨も間近になってしまったが。

3月中旬ころから、風が光を増し、春めいてきて、4月の上旬には桜の花も開き何とも言えないさわやかな気候になる。これが5月の上旬まで約一か月続く。

ただ外を歩くだけで喜ばしい季節で、この季節を大切にしなきゃと毎年思う。

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東京六大学野球2011春季リーグ戦

祝、開幕♪(開幕は一週間前だが)。

先週、早稲田大vs東京大二回戦は延長11回の死闘となった(笑)。この試合は見に行きたかった。三回戦も早7-5東の辛勝。ほとんど公式戦に投げた投手がいないという懸念材料が現実のものとなった。

昨日と今日は節電対策+プロ併用日のため一日一試合の変則運用。午前10時から六大学野球、午後2時からプロ野球となる。高校時代驚異の三試合連続先頭打者本塁打、高校通算94本塁打の記録を持つ法政の新人・伊藤諒介(神港学園)の活躍で、法政が東大を一蹴した。

今日の明治大vs立教大もなかなか面白いカードで、注目である。

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東都大学野球

昨シーズンの入れ替え戦で二部からやっと一部に這い上がってきた駒沢大が、中央大、青学大を撃破して快進撃中。

くどいけど、戦国東都恐るべし。

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NHKラジオ「城と女と武将たち」

ラジオ第二放送で毎週火曜日の午後8時30分から放送している「歴史再発見」の4月からのシリーズ。

静岡大の小和田哲男先生が戦国の城郭についての基礎知識を語ってくれる。

「歩く歴史学者」を標榜しているだけあって、実際に城跡を見に行ったときの勘所なども紹介される。

夜の帰宅後の楽しみである。

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清明・上巳節

明日は清明で、今年はたまたまそれが旧暦三月三日の上巳節(ひな祭り)にあたる。本来ひな祭りは、このさわやかな、新暦で言えば4月初めの頃のものだった。

浅葱は酢味噌などに和える春の野菜だが、このなますを供えてから三月四日に雛をしまったと。

また、三月一日(または四日)に雷が鳴ると豊作と。

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三月

今日は旧三月一日で、旧暦では今日から三月である。

新暦では4月3日というのに、まだこぶしの花が咲いていて肌寒く、桜という感じではない。

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