東都大学野球Ⅶ
昨日は、亜細亜大と中央大の対決、しかも投げていたのはエースの東浜と澤村で、延長十回に中央大のサヨナラホームランで1-0でやっと決着した大投手戦だったとは…。球場まで見に行けばよかった(現在夏休み休暇中です)。
週ベ(「週刊ベースボール大学野球2010秋季リーグ戦展望号」)の「ドラフト候補大学生有力カタログ40選手」筆頭のグラビア記事を見ると、澤村のなみなみならぬ意欲が感じられる。
「目標を達成するには、何を犠牲にしても野球のために時間を費やす」
「僕は陽の当たる場所を歩いてきたわけではない。内容も結果も何もないところから『練習すればうまくなる』と信じてやってきた」
先日、甲子園優勝の興南高校・島袋投手も中央大学入りを表明した。来年も東都大学リーグは盛り上がるであろう。
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