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東都大学野球Ⅴ

引き続き「週ベ」で、激闘というのを通り越して凄絶な死闘である東都一部・二部の入替戦(立正大vs青山学院大)について読む。

なにしろ一部は神宮球場で試合だが、二部になればとなりの神宮第二球場(ないし参加大学のグラウンド)。神宮第二球場は狭く、スタンドは内野しかなく、スコアボードは手書き、通称「ゴルフの打ちっぱなし練習場」(となりにゴルフ練習場があるからだが、本当に球場の一部はゴルフ練習場に使用されるらしい)。

昨週優勝の立正大は今春健闘しつつも最下位に転落。一方の青学大は四半世紀ぶりに二部に転落し、その屈辱の中二部で完全優勝。しかしそれは入替戦の切符を手に入れたに過ぎない。その入替戦で勝てなければ一部昇格できないのである。

試合は三回戦までもつれこんだが、二回戦も本調子ではなかったという立正大のエース南は三回戦で力尽き、立正の陥落、青学の昇格が決まった。泣き崩れる立正大の選手を横に、勝った青学大の河原井監督にも笑顔がなかったという…。

「戦国東都」恐るべし。

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