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小満

今日は四月の中気・小満。

生き物がこの頃少し豊満になり、苦菜の花が咲き、靡草(なずな?)の花が枯れる。麦が成熟して実る「麦秋」の季節である。

唐代、都長安では、この時期桜桃(さくらんぼ)が熟し、竹筍(たけのこ)が出てくるといわれ、四月十五日には、朝廷の百官は天子から桜桃と竹筍を盛り合わせたご馳走をいただいた。これを「桜筍厨」(おうじゅんちゅう)と呼んだ。

日本の気候からすると筍は少し遅い気もするが…。

この項、主に植田久行氏の『唐詩歳時記』による。

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