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583系

先日、青春18きっぷがまだ余っていたので只見線(会津若松~新潟県・小出)に乗りにいった。

朝5時半の電車に乗り、上野→宇都宮→黒磯→郡山と、ひたすら東北本線を北上する。
郡山から会津若松まで快速に乗ったが、それが古い電車寝台の車両で、とてもなつかしかった。
中学生時代に、東北の寝台特急で、また昼行特急で何度も乗った車両だっだ。
乗って見るとボックス席(夜は寝台になる)の幅がとてもゆったりしていて、足も楽である。リクライニングはもちろん利かないが、背中の当たり具合も気持ちが良い。
窓側の壁に四角な穴があって、最初なんだかわからなかったが、窓側の人が腕をもたれかけるための孔だと気がついた。とにかく細かいところまで配慮が行き届いている感じがするのである。
現在の、ローカル線にままある片側だけ四人でなく二人の向い合わせのボックス(?)席や、都会の五扉で椅子もろくにない非人間的な車両、横須賀線や東海道線のボックス席の物を置くでっぱりや上着をかけるフックさえ省略されている車両を考えると、なぜか温かみが全然ちがうのである。これはなぜだろうか?

この車両は塗装も昔のまま、車内もローカル線用の改造ではなく、まさか使わないだろうがこのまま夜は寝台列車にでも使えるような感じで、大げさに言えば動く列車博物館といえ、乗れたことはまことに貴重でまた嬉しい機会だった。

会津若松駅で下車後、早々に引込み線に入って行ってしまった。いつまで現役でがんばっていられるだろうか。

只見線の話はまた後ほど機会があれば。

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