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笹井忌

8月26日は、旧日本海軍の台南航空隊の中隊長・笹井醇一中尉の命日である。勝手に私はこの日を「笹井忌」と称している。

『大空のサムライ』の坂井三郎氏が下士官兵と士官の垣根を越えて心服した上官だった。昭和17年8月7日に、ガダルカナル上空の第一戦で坂井一飛曹が重傷を負い、内地に帰還したあと、ガダルカナル島の攻防戦はさらに激しくなり、士官搭乗員中随一の撃墜数を誇った「ラバウルのリヒトホーフェン」もついに同年8月26日に未帰還・戦死したのだった。享年24。

渋谷の五島プラネタリウムが最後の頃、ちょうどシドニーオリンピックの時(平成12年)で、8月26日の映写で南半球の星空を映し出した。私はそれを見て、58年前の笹井中尉が帰ってこなかった夜、基地の上空に見えていた星空のことを思ったものだった。

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