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小除夕

中国では十二月二十四日、または二十三日の夜のことをこういう。宋代に首都卞京では二十四日を交年節といい、竈(かまど)の神を祭った。竈の神は天に登り、家族たちの一年間の善悪を天帝に報告するというので、この日に竈の神の画像の口に酒かすや飴を塗ったという。
それにちなみ、朝、清の王夫之の「小除夕 悲しみを写す。是の日烈皇の聖誕たり 先舅氏譚星イ先生もまた是の日を以って生まる 衆哀を括りて一章を作る」詩を読む。まことに暗い…。
でも、この人の舅・譚允阜も、明の最後の皇帝・崇禎帝も、十二月二十四日生まれなのだろうか。

(注)卞京の「卞」はサンズイに「卞」
   星イの「イ」は[奇欠]

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