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点灯の下の激闘~早稲田vs明治二回戦

六大学リーグの天王山というべき早明戦は、土曜日の第一戦が見られなかったため二回戦から見た(10月19日)。
両校のスターティングラインアップ。

先攻 明治大学
8 小林雄(新田)             4年
5 梅田   (明徳義塾)       4年
6 荒木郁(日大三)          2年
9 池田   (愛工大名電)    4年
3 安田   (PL学園)         3年
7 小道   (二松学舎大付)  3年
2 中野   (拓大広陵)       4年
4 佐藤   (青森山田)       4年
1 野村   (広陵)              1年

後攻 早稲田大学
4 上本  (広陵)             4年
2 細山田(鹿児島城西)     4年
7  松本啓(千葉経大付)     4年
2  原    (桐蔭学園)       2年
5 宇高 (今治西)            2年
3 泉   (国士舘)            4年
6 松永 (広陵)                2年
8 小島宏(愛工大名電)     4年
1 須田 (土浦湖北)        4年

前半、中盤は(ビールで酔っていたから良く覚えていないが)完璧な投手戦だった。
早大は法政戦不調の松下を退け須田が先発、6回に左の大前をへて「巨神兵がドーン!」こと三番手福井(済美)(※注1)にスイッチ。私は不安だったが150km/h近くの速球を投げしっかり押さえていた。
8回が始まる16時40分から点灯。以前は秋のリーグ戦で点灯は珍しくなかったが、第一試合が11時始まりに変更になってからはあまり見ない。やっぱり薄暮、点灯だと速球投手に有利?
そのまま0-0で迎えた9回表、明大は2死1、2塁から代打戸田が左前に運んだが、2塁走者が本塁で憤死。早大もその裏1死1,2塁とチャンスを作ったところで暴投。ベンチ前にボールが転々と転がっているのを見て2塁走者の上本が三進のみならずそのまま本塁へと突進したがさすがに送球を受け本塁でタッチアウト。なおその後のチャンスに中軸の原、宇高から一発が出ず絶好のサヨナラのチャンスを逸した。
延長に突入し10回も両校出塁しての激しい攻防が続いたが両校加点できず、11回からは再び膠着状態となり、12回早大四番手大石の前に明大は三三振に倒れ早大の裏の反撃に期待がかかる。しかし代打土生、6番泉と倒れ、続く代打坂本がレフト線に二塁打してサヨナラの期待をつないだが8番小島が空振り三振に倒れ、無念の引き分け。午後6時を回り、規制があるのか応援団は太鼓をたたかない応援に切り替え、試合終了とともにそのまま両校のエール交換となった。太鼓がないので校歌や応援曲も間が抜けていたが、それなりに味があった。
MVPは巨神兵こと福井かな。150km/hを出していたから。

ところで、前から思っていたのだが、東京六大学野球を三国志の群雄にたとえると以下のようになると思う。
 早稲田大        曹操
 明治大      劉備
 慶応義塾大   孫権
 立教大           袁紹
 法政大           呂布
 東京大           李カク・郭汜
(ということで今日は玄徳に引き分けかよ さすがにしぶとい…)

(注1)昨年春の早大vs立教戦において一年生の福井が途中から登板、激しい立教の追い上げにあい、球場の声援にびびったのか捕手からの送球を落としたのを見て「腐ってやがる…。早すぎたんだ!」とスタンドで見ていた私がうめいたことからの命名。

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