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フリードリヒ大王

といっても治世の話でなく、音楽の話。
大王作曲の音楽を朝に聴いている。気品あり、典雅で私は好きだ。
国王としての政務をこなしつつ、ここまでの域に達しているのだから大変なものである。
伝大王作曲の行進曲も楽しい。

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音楽」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。

フリードリヒ大王の音楽界への貢献は計り知れませんよね。
ただ作曲家として考えた場合、私は、大王の最高の傑作はバッハに与えた5音の主題だと思います。

音楽の捧げものをバッハに作曲させたのは、間違いなく大王の力量であり功績だと思います。

投稿: クラウディオ アラウ | 2007年7月30日 (月) 01時56分

コメントありがとうございます。
大バッハとの関係、私は良く知りません。C.P.E.バッハであれば雇い主ですからわかるのですが…。色々示唆・影響があったのですか?
治世の方では中公の文庫「世界の歴史」の「絶対君主と人民」で、鬱屈した青年時代と父への反抗、どさくさまぎれのシレジア侵攻、マリア・テレジアとの対決と奇跡の大逆転、啓蒙君主としての治世などを楽しく読みました。

投稿: ロイヤルトランペット | 2007年7月30日 (月) 05時14分

大バッハはカイザーリンク伯爵の招きで長男W.F.バッハとともにポツダムを訪れたらしいですよね。
もちろんフリードリヒ大王に謁見するつもりもあったでしょうが、孫に会うのも目的だったようです。

C.P.E.バッハの父としてだけでなく、バッハその人の高名を知っていた大王ではありますが、演奏会に呼んだ際にバッハのほうからテーマの提出を求めたようですね。
そのときの大王自身による即興による5音のテーマの作曲が3声のリチェルカーレなどに結実した・・・わけですから、バッハも即興演奏を命じられて素晴らしいものを遺したと賞賛されていますが、大王自身もテーマ提出を乞われた際に、結果としてバッハの創作意欲を刺激するすばらしい成果を遺したといってよいと思うのです。

投稿: クラウディオ アラウ | 2007年7月30日 (月) 07時23分

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